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【カラーレシピ】release松井式☆絶対外さない透明感重視の鉄板レシピ大公開

2018/5/14に開催された特別セミナー『ファーストグレイ戦略会議』。そこでカラーデモと撮影講師をしていただいたrelease松井さんの、絶対外さない『#透けベージュ』鉄板レシピを大公開!白髪の有無に関わらず応用できる、透明感をより高めるテクニックです♪

release松井式『透けベージュ』の作り方

ヒカリナス単品の透明感を、さらにワンランク高めたベージュ対応。透明感を重視されるお客さまにオススメです。

【基準】ヒカリナス:(Gray&Blue)=2:1

ヒカリナスのベージュを土台に、ムーランエムーランの全ブランド共通コントロールカラーシリーズ『トリートメントティント』のGrayとBlueで透明感を高めます。

ヒカリナス アンダーカラーに合わせて赤味に寄らないベージュの土台に
Gray&Blue ヒカリナスのベージュにさらに透明感をプラス
アンダーカラーで選択
2

ヒカリナス
9Lv
     
求める透明感で選択
1

Gray   
Blue   
Gray+Blue   

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Before:白髪率5%、オレンジ味寄り
Recipe:H-ABe9:Gray=2:1

<施術者コメント>
アンダーカラーは一般的なオレンジ味寄りのため、アッシュベージュを選択。Grayとの組合せでグレージュ系の透けベージュに。

【ベージュ選定】アンダーカラーに合わせて

ヒカリナスのラインナップを活かし、アンダーカラーに合わせて赤味に寄らないベージュの土台をつくります。日本人はオレンジ味寄りが多いため基準はアッシュベージュ、赤味の強い方にはマットベージュを選択します。

アッシュベージュ アンダーカラーが一般的なオレンジ味寄りの場合
マットベージュ アンダーカラーの赤味が強い場合

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Before:白髪率5%、赤味が強い
Recipe:H-MBe9:Blue=2:1

<施術者コメント>
アンダーカラーの赤味が強いため、補色となるマットベージュを選択。Blueとの組合せでブルーベージュ系の透けベージュに。マットベージュを使う場合はアッシュの透明感が欲しくなるため、Blueの割合を増やします。今回のようにBlueのみの場合は、吸い込みに要注意なのでチェックはこまめに。

【Gray&Blue】ベージュの質感に合わせて

Grayならグレージュ、Blueならブルーベージュに寄せられるのが基準ですが、Blueのみだと吸い込みに要注意なのでこまめにチェックしたり、毛先にはClearを足すなど必要。ニュートラルなベージュを狙ったGray:Blue=1:1だと失敗もしづらく安心。比率を変えて希望の質感に合わせられます。

Gray(7Lv) グレージュ
Blue(4Lv) ブルーベージュ(吸い込みに注意)
Gray+Blue 安定感のあるニュートラルな透けベージュ

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Before:白髪率5%、オレンジ寄り
Recipe:H-ABe9:(Gray:Blue)=3:(1:1)

<施術者コメント>
ハイライトの履歴を活かして、Gray&Blueの割合を少し多めに。透明感の高いニュートラルなベージュです。

【染まり対策】リフトベージュでカバー

白髪の染まりにくい方にはリフトベージュを使用。ヒカリナスにリフトベージュを組合わせて2:1基準に合わせ、全体でリフトベージュの比率が5:1になるように調整します。

【明るい白髪染め】染まりにくい髪に対応できるリフトベージュの活用術

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Before:白髪率5%、オレンジ寄り
Recipe:H-ABe9:Gray:Blue:H-LiftBe=3:1:1:1

<施術者コメント>
透けベージュの基準となるヒカリナス:Gray&Blue=2:1に合わせつつも、リフトベージュの使用基準である5:1にも合わせています。仕上がりはグレイカラーとは思えない透明感の高さを表現できています。

2:1 ヒカリナス:Gray&Blue=2:1
(H-ABe9:H-LiftBe):(Gray:Blue)=(3:1):(1:1)
5:1 リフトベージュ使用基準(5:1)
(H-ABe9:Gray:Blue):H-LiftBe=(3:1:1):1

【黄味対策】Violetをわずかに潜ませて

ブリーチ毛だったりアンダーカラーが黄味寄りな方の対策としては、Violetをわずかに潜ませることで対応できます。白髪のある方には、ナチュラルベージュを使用した方が染まりもカバーできます。

Violet 補色である紫味で黄味対策(ファッションカラーにオススメ)
ナチュラルベージュ 少し赤味のあるベージュで黄味対策(染まりも向上するためファーストグレイにオススメ)

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Before:白髪率0%、黄味寄り
Recipe:(H-ABe9:Violet):Blue=(5:1):3

<施術者コメント>
黄味対策としてVioletをわずかに潜ませました。褪色しても黄味が出にくく、透明感の高いベージュが長く楽しめます。

【参考】染料イメージまとめ

release松井愛士さんはこんな方です♪

松井 愛士さん release 店長。「大阪ブレンド」のメンバーとして活躍するほか、ヘアアレンジやカットの講師やコンサル、撮影、コラムニストとして関西を拠点に全国へ精力的に活躍の場を広げている。

<松井氏コメント>
黒髪も白髪もバランスよく染まり、赤味やダメージも抑えながらツヤ感のあるベージュカラーは、まさにファーストグレイ世代が喜ぶカラー。従来のヘアカラーと比べてアルカリが30%カットされているため、ダメージや刺激が少なく、長く使い続けられる安心感をお客さまに提供できるのも魅力的ですね。ファッションカラーにも応用できて、ヒカリナスとトリートメントティントがあれば9割のお客さまに対応できます。