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【カラーレシピ】ヒカリナスを使った、絶対外さない透明感重視の鉄板レシピ大公開

ファッションから大人世代まで幅広く使用できる、ベージュベースの透明感カラー“ネイチャーディープカラー ヒカリナス”

特別セミナーでカラーデモと撮影講師をしていただいたrelease松井さんの、絶対外さない『#透けベージュ』鉄板レシピを大公開!ヒカリナスの透明感をさらに高めるテクニックです♪

INDEX

release松井さんご紹介

松井 愛士さん release 店長。「大阪ブレンド」のメンバーとして活躍するほか、ヘアアレンジやカットの講師やコンサル、撮影、コラムニストとして関西を拠点に全国へ精力的に活躍の場を広げている。

<松井氏コメント>
アンダーの赤味をコントロールしやすく、ダメージも抑えながらツヤ感のあるカラーが作りやすい“ネイチャーディープカラー ヒカリナス”はトリートメントティントとミックスすれば9割のお客さまに対応できます。従来のヘアカラーと比べてアルカリが30%カットされているため、ダメージや刺激が少なく、長く使い続けられる安心感をお客さまに提供できるのも魅力的ですね。

【ヒカリナス】アンダーに合わせたベースカラー選定

ネイチャーディープ ヒカリナスのカラーバリエーション

赤味の度合いが違う3つのベージュカラー。単品でもニュートラルなベージュカラーで染められます。

※染め上がりのBeforeは12Lvです。
※拡大できます

アンダーのオレンジ味~赤味を打ち消すカラー選定

まずは、ネイチャーディープ ヒカリナスでアンダーカラーに合わせて赤味に寄らないベージュの土台をつくります。

日本人はオレンジ味寄りが多いため基準はアッシュベージュ、赤味の強い方にはマットベージュを選択します。少し赤味がある色味にしたい場合はナチュラルベージュがお薦めです。

アッシュベージュ アンダーカラーが一般的なオレンジ味寄りの場合
マットベージュ アンダーカラーの赤味が強い場合
ナチュラルベージュ 少し赤味のあるベージュで黄味対策におすすめ

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【コントロールカラー】GrayまたはBlueで透明感アップ

トリートメントティント(コントロールカラー)

しっかり発色し、単品でも色味調整にも使える全ブランド共通のコントロールカラー“トリートメントティント”。ヒカリナスと組み合わせて使うことで、透明感重視の色味が簡単に作れます。

基本はネイチャーディープカラー ヒカリナス:トリートメントティント=2;1

ネイチャーディープ ヒカリナスのベージュを土台に、アンダーの赤味やオレンジ味をカバー。
そこにトリートメントティントのGrayやBlueをミックスすることで透明感を高めます。

ヒカリナス アンダーカラーに合わせて赤味に寄らないベージュの土台に
トリートメントティント
GrayまたはBlue
ヒカリナスのベージュにさらに透明感をプラス
アンダーカラーで選択
2

ヒカリナス
9Lv
求める透明感で選択
1

Gray   
Blue   
Gray+Blue   

Gray、Blueの選定方法

Grayならグレージュ、Blueならブルーベージュに寄せられるのが基準ですが、
Blueのみだと吸い込みに要注意なのでこまめチェックしたり、毛先にはClearを足すなど必要になります。

ニュートラルなベージュを狙ったGray:Blue=1:1だと失敗もしづらく安心。
比率を変えて希望の質感に合わせられます。

Gray(7Lv) グレージュ
Blue(4Lv) ブルーベージュ(吸い込みに注意)
Gray+Blue 安定感のあるニュートラルな透けベージュ

【参考】染料イメージ

レシピ&仕上がり事例

アンダーのオレンジ味を抑えたアッシュベージュ

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Before:オレンジ味寄り
Recipe
①ネイチャーディープカラー ヒカリナス アッシュベージュ9Lv
②トリートメントティントGray
を2:1でミックス

<施術者コメント>
アンダーカラーは一般的なオレンジ味寄りのため、アッシュベージュを選択。
Grayとの組合せでグレージュ系の透けベージュに。

赤味の強いアンダーにブルーベージュ系の透けベージュ

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Before:赤味が強い
Recipe
①ネイチャーディープカラー ヒカリナス マットベージュ9Lv
②トリートメントティントBlue
を2:1でミックス

<施術者コメント>
アンダーカラーの赤味が強いため、補色となるマットベージュを選択。Blueとの組合せでブルーベージュ系の透けベージュに。

マットベージュを使う場合はアッシュの透明感が欲しくなるため、Blueの割合を増やします。今回のようにBlueのみの場合は、吸い込みに要注意なのでチェックはこまめに。

透明感の高いニュートラルなベージュ

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Before:オレンジ寄り
Recipe
①ネイチャーディープカラー ヒカリナス アッシュベージュ9Lv
②トリートメントティントGray
③トリートメントティントBlue
を3:1:1でミックス

<施術者コメント>
ハイライトの履歴を活かして、Gray&Blueの割合を少し多めに。透明感の高いニュートラルなベージュです。

【黄味対策】Violetをわずかに潜ませて

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Before:白髪率0%、黄味寄り
Recipe
①ネイチャーディープカラー ヒカリナス アッシュベージュ9Lv
②トリートメントティントViolet
③トリートメントティントBlue
を5:1:3でミックス

<施術者コメント>
黄味対策としてトリートメントティントVioletをわずかに潜ませました。褪色しても黄味が出にくく、透明感の高いベージュが長く楽しめます。

【ファーストグレイ対策】リフトベージュでカバー

ネイチャーディープ ヒカリナスはファッションカラーなのに白髪も一緒に染めることができますが、コントロールカラーをミックスしたり、染まりにくい髪質の方にはリフトベージュを使用することで白髪の染まりもカバーできます。

ヒカリナスにリフトベージュを組合わせて2:1基準に合わせ、全体でリフトベージュの比率が5:1になるように調整します。

【ヒカリナス リフトベージュ】染まりにくい髪質でもチラ見え白髪をベージュ系に染めるには?

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Before:白髪率5%、オレンジ寄り
Recipe
①ネイチャーディープカラー ヒカリナス アッシュベージュ9Lv
②トリートメントティントGray
③トリートメントティントBlue
④ネイチャーディープカラー ヒカリナス リフトベージュ
を3:1:1:1でミックス

<施術者コメント>
透けベージュの基準となるヒカリナス:Gray&Blue=2:1に合わせつつも、リフトベージュの使用基準である5:1にも合わせています。仕上がりはグレイカラーとは思えない透明感の高さを表現できています。

2:1 ヒカリナス:Gray&Blue=2:1
(H-ABe9:H-LiftBe):(Gray:Blue)=(3:1):(1:1)
5:1 リフトベージュ使用基準(5:1)
(H-ABe9:Gray:Blue):H-LiftBe=(3:1:1):1