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【色味や明るさを楽しむ】ファッションカラー「イロリド」を使用したグレイカラー対応

低アルカリで濃厚な発色を実現する『ネイチャーディープカラー イロリド』(以下、イロリド)を使った

色味や明るさを楽しむグレイカラー対応をご紹介します!

INDEX

【色味は楽しみたいが、新生部は気になる】グレイカラーとファッションカラーの塗分け

白髪染めのお客さまが色味を楽しみたい場合、

新生部はグレイカラーを使用して、既染部をファッションカラーで対応するケースは多いかと思います。

既染部は残留ティントで濁りやすいため、暗くならずに色味をキレイに出す対応をご紹介します。

新生部はグレイカラー(ネイチャーディープカラー)、既染部にイロリドP(ピンク)を使用した事例

新生部 ネイチャーディープカラーD-NB9(2剤6%)
既染部 イロリドI-9P:トリートメントティントClear=2:1(2剤2%)

より詳しくは下記のコンテンツをご覧ください!

新生部のグレイカラーの色味選択や、既染部の濁りを防ぐポイント、活用事例をご紹介しています。

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【白髪率は低いので明るさや色味優先】ファッションカラーで全体を染める

ファッションカラーだけで白髪をカバーする事例としてイロリドのグレイカラー対応色や加減法を使った対応方法があります。

※白髪率が高い方ですと、染まりや色持ちが十分でないため、グレイカラーとファッションカラーで作る「なじませグレイカラー」でご対応ください。

N(ナチュラル)6Lv単品を使った事例

Before:新生部3cm、白髪率30%
全 体:I-6N(2剤6%)合計30分放置

加減法で8Lv相当のアッシュベージュレシピ

Before:新生部:白髪率5%、2cm  既染部:9~10Lv
新生部:I-13A:I-8N:I-5N=5:5:1(2剤6%)
既染部:I-13A(2剤2%)

より詳しくは下記のコンテンツをご覧ください!

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【白髪率が高い方を含む明るい白髪染め対応】白髪も染めつつ明るく染めるカラー選定マニュアル

白髪率が高い方のイロリドのみでの明るい白髪染めの対応は、特に新生部の白髪のカバー力で考えると、十分ではありません。

そこで、白髪も染まるベージュ系カラー「ヒカリナス」も含めた明るい白髪染め対応方法をご紹介しています。

より詳しくは下記のコンテンツをご覧ください!

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【ごわつきが気になる髪に】ヘアカラーと併せる処理剤

白髪染めを繰り返し、毛先が硬くゴワつくような方には、ヘアカラーと併せて使用する処理剤がオススメです。

トリートメントKPXはヘアカラー前とトリートメントとの置き換えの2つのアイテムで、髪の元々のダメージから補修。

髪が芯からしっかりとしなやかに。仕上がりに差がつきます。

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会員限定オンデマンド配信|イロリドを活かした白髪染めのバリエーション対応セミナー

会員サロンさま限定で2021/2/8.9に実施したセミナーをオンデマンドでご覧いただけます。ログインしていただくことでリンクが表示されます。