【箇条書きの教訓】感謝に明け感謝に暮れることに感謝〜ありがとうの経営のすすめ〜
ムーランエムーランでは、ビジネス界の先達の方の教訓を、日々の業務に活かすため社内で共有しております。
中には、理美容室のオーナー、フリーランス、美容師の皆さまにも、お役に立てる内容もあるかと思い、ご紹介してまいります。
感謝に明け感謝に暮れることに感謝〜ありがとうの経営のすすめ〜
- 今日という日の巡りあわせに感謝
- お会いできたお客さまに感謝
- 商品のいい表情に感謝
- スタッフの元気と気働きに感謝
- ご近所のお仲間に感謝
- お取引先・協力会社に感謝
- 新しいお客さまとの出会いに感謝
- 何かいい事がありそうな予感に感謝
- 四季ある国の幸せに感謝
- 自分と家族の健康と元気に感謝
毎日が大事なたった一日のその日。足跡を残して悔いを残さない。明日という日の可能性の一日に今日は何ができるか。何をしなければならないか。
ご来店のお客さま、お買い上げのお客さま、お知りあいとご一緒のお客さま、ファミリーでのお客さま。それぞれが大事だから、それぞれにふさわしい対応を。
商品はそれぞれによいお客さまとの出会いを待っている。いい表情が見せられるように、見せ場づくり(演出)でものいわぬ商品にものをいわせる。
スタッフは全員が売場の主人公、先頭に立つプロ。ひとりひとりに明るく気の届いた対応をすることが、店の信用と人気と永続性を約束している。
商いのステージ、エリア全体の魅力と活気は、ご近所のお店と通りや町の活気でできていく。ご近所は仲間、全体のための同士。つながりを忘れない。
パートナーがいるから安心の毎日があり、商談という名の具体的なディスカッションが商いに別の視点をもたらす。みんな対等というスタンスが大事。
商いには客単価も大事だが、多くの人に支えられた客数こそが基本。お客さまから学ぶ、教えられるという学びのある商いの日々が力になっていく。
日々の商いには天の巡り合わせと加護がある事を忘れない。一生懸命の日々はさまざまなインスピレーションを生む。自分の勘を信じるのはいい事。
その日の天候もあるが、日本には四季という美しいけじめがある。品ぞろえの工夫と売り方のデリカシーは、この四季の感性で説得力をより確かにする。
健康は資産、元気は資源。家族の健康があればこそ全力投入できる。自分の元気を過信せず、いい意味でのマイペースで疲れとストレスを残さない日々を。