【イロリド事例紹介】透明感で魅せるブルーバイオレット
低アルカリ×濃厚な発色を実現する『ネイチャーディープカラー イロリド』のBV(ブルーバイオレット)は、
ドラマチックな透明感で魅せる、青味に寄せた紫
- 青味の寄せることで、黄味をしっかり抑える
- 濃さがあるので、褪色後も黄味が出にくい
使用シーン
- 透明感をしっかり出しながら、青味ほど暗く仕上げたくない時
- 黄味が強い髪をしっかり抑えたい時
INDEX
パンフレットで紹介したモデルビジュアルのケーススタディ
既染部の黄味やオレンジ味をしっかり抑え、ダメージを感じさせない。
ラベンダー系の透明感のある仕上がりに。
Before 新生部なし〈全体12Lv〉
Color I-5BV:I-9BV=1:2(2剤6%)
BV使用事例
①ビフォー10Lv事例:バイオレットならではの大人の透明感
Before 新生部2cm、中間~毛先 10Lv
Color I-9BV(2剤6%)
②ビフォー11~14Lv事例:アンダーの色味をしっかり抑え、毛先までツヤのある透明感
Before 新生部2cm、中間~毛先 11~14Lv
Color I-7BV(2剤6%)
③ビフォー10~12Lv事例:ブリーチ履歴のある毛先の黄味を抑えて、大人のバイオレットに
Before 10~12Lv
Color
新生部 I-5BV:I-7BV=1:1(2剤4%)
既染部 I-9BV:I-13BV=1:1(2剤6%)
アレンジレシピ
①シアーラベンダー
Before 10Lv
Color I-13BV:I-5BV:I-5Si=5:2:2(2剤6%)
②【2ブリーチ+オンカラー】深みのあるダークバイオレット
Before
18~19Lv
Color
I-5BV:I-7P:I-7Si= 3:2:1 (2剤 2%)
③シルバー系ラベンダー
Before 10~11Lv
Color
新生部 I-9Si:I-9BV=1:1(2剤6%)
既染部 I-13Si:I-9Si:I-9BV=1:2:3(2剤2%)
④グレージュ系ラベンダー
Before
中間約13~毛先14Lv ※2.5月前にカラー
髪質:黄味~オレンジ味がやや強く、太さは普通で毛量もやや多い
Color
新生部・既染部 I-13A:I-5BV=3:1(2剤6%)
※ディバイディングラインをオーバラップし既染部塗布し15分放置(根元1cmを空けて既染部まで塗布)。
放置後残液を新生部に塗布し10分放置。
⑤グレイカラーの既染部に明るくやさしいラベンダー
Before 10Lv 白髪率30%(新生部2cm)
Color 新生部 ネイチャーディープカラー ヒカリナスH-NBe7:H-NBe9=1:1(2剤6%)
既染部 I-9Si:I-9BV:トリートメントティントClear=1:2:2(2剤2%)
⑥バレイアージュを組み合わせたグレイッシュなラベンダー
Before 12Lv
Color
①バレイアージュ
カット後、中間~毛先 ブリーチ 2剤6% 3倍
②オンカラー
新生部 I-5BV:I-5Si=1:1(2剤2%)
既染部 I-5BV:I-7Si:I-7P=1:1:20%(2剤2%)
⑦グレイッシュ系ラベンダー
Before
既染部11~12Lv
Color
新生部 I-9Si:I-5BV=2:1(2剤6%)
既染部 I-9Si:I-5BV=2:1(2剤4%)
※境目はぼかす
⑧落ち着いた色味でも透明感があるバイオレット
Before
10~10.5Lv ※新生部は1㎝前後
レシピ
I-13BV : I-9BV : トリートメントティントViolet=1 : 1 : 1(2剤 6%)
ポイント
13BV・2剤6%で明るさを出しながら、9BvとコントロールカラーVioletで色味を強調。
低明度でも色味を感じる透明感がある仕上がりに。
インスタの紹介事例
ムーランエムーランの公式インスタでは『#イロリド』の投稿でサロンさまからいただいた事例をご紹介しています!
ブリーチの部分に5レベルの濃さを活かした、ビビッドなバイオレットのインナーカラー
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褪色したブリーチ部分に、黄味を抑えて大人かわいい髪色に♪
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黄色っぽく色落ちしたくない方に、オススメのブルーバイオレット♪
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イロリドカラーシミュレーター
事前の髪の明るさを選択して、使用するカラーを選択すると、仕上がりの髪色が確認できます。
2色を1:1でミックスした場合の色味もご覧いただけますので、色味の傾向の参考にご活用ください。
<Before:12Lvのイロリド9Lvブルーバイオレット使用の色味の目安>
