【イロリド事例紹介】赤味を消しやわらかな色味のマット
低アルカリ×濃厚な発色を実現する『ネイチャーディープカラー イロリド』のM(マット)は、
赤みをしっかり消しながらやわらかさを表現する透け感マット
- 青味に寄せた強い緑で赤味をしっかり打ち消す
- ラベンダーと灰味でやわらかなヴェール感を表現
使用シーン
- 透明感を出しながらもアッシュ系よりも軽やかさが欲しい方に
- 赤みが強い髪をしっかり抑えたい時
INDEX
パンフレットで紹介したモデルビジュアルのケーススタディ
低明度でも赤味を抑え、やわらかなヴェール感のあるマットの仕上がりに
Before 新生部2cm〈中間毛先6~8Lv〉
Color
新生部 I-7M:I-5M=1:2(2剤6%)
中 間 I-9M:I-5M=3:1(2剤6%)
毛 先 I-13M:I-9M=1:1(2剤6%)
M使用事例
①ビフォー8~12Lv事例:赤味出やすい髪も、やわらかなマットベージュ系に
Before 8~12Lv
Color 新生部 I-9M:I-13M=1:1(2剤4%)
既染部 I-9M:I-13M=1:3(2剤6%)
②ビフォー8Lv事例:低明度の髪でも透け感のある仕上がり
Before 8Lv
Color I-7M:I-5M:I-5Si=1:1:20%(2剤6%)
③ダブルカラー事例:ハイライト+5レベルを使用して深みのあるオリーブカラーに
Before 10~12Lv
Color
①ベースメイク:ブリーチでハイライトを入れながらI-5M:I-7Gr=4:1でベースメイク
②オンカラー(全体):I-7M:I-9BV =4:1(2剤2%)
アレンジレシピ
①グレイッシュオリーブ
Before 10Lv
Color
全体 I-13M:I-5M:I-5Si=3:1:1(2剤6%)
②ライトオリーブ
Before 11Lv
Color
新生部 I-9Si(2剤6%)
既染部 I-13Si:I-7M = 3:1(2剤6%)
③マットグレー
Before 10~12Lv
Color
新生部 I-9Si:I-7M = 3:1(2剤6%)
既染部 I-9Si:I-7M = 3:1(2剤2%)
④マットシルバー
Before 新生部 2cm、中間~毛先 8~9Lv
Color
全体 I-13M:I-13Si: =4: 1(2剤2%)
⑤ブリーチを組み合わせたミルクティ系オリーブ
Before 新生部10cm、既染部14Lv
Color
①ブリーチリタッチ(根元〜中間部)
前回のブリーチから5ヶ月経っていたので、ブリーチ(2剤6% 3倍)でリタッチ
②オンカラー
新生部 I-5M:I-5Si=1:1(2剤2%)
既染部 I-7M:I-7Si:I-7P=1:1:15%(2剤2%)
⑥グレイカラーの既染部にオリーブ系ベージュ
Before 新生部4cm、白髪率10%、既染部11~12Lv
Color
新生部 ネイチャーディープカラー ヒカリナスH-MBe9:ネイチャーディープカラーD-GrB5=4:1(2剤6%)
既染部 I-9M:I-9Si= 3:1(2剤2%)
インスタの紹介事例
ムーランエムーランの公式インスタでは『#イロリド』の投稿でサロンさまからいただいた事例をご紹介しています!
グレージュをミックスして、赤味を抑えた柔らかさ
この投稿をInstagramで見る
イロリドカラーシミュレーター
事前の髪の明るさを選択して、使用するカラーを選択すると、仕上がりの髪色が確認できます。
2色を1:1でミックスした場合の色味もご覧いただけますので、色味の傾向の参考にご活用ください。
<Before:10Lvのイロリド9Lvマット使用の色味の目安>
