【インスタライブまとめ】難ありBeforeもここまで変わる!〜艶グレージュ×デザインアレンジ〜

「ダメージを抑えること」と「ツヤ・発色」を両立できるイロリド。今の時代にぴったりな、やわらかな雰囲気と鮮やかな色味のカラーを叶えてくれます。今回の講師は、大阪「TRUNK&GATE.」代表・カワノ ヨウヘイさん。複雑な履歴の髪も自然になじませる“艶グレージュ”のレシピから、塗布のしやすさを活かした時短テクニックまで、明日からすぐ試したくなるアイデアが満載です。濃密なライブの内容を、ぜひ記事でご覧ください!
この記事のまとめ
この記事は、ビューティーターミナルの許可を得て転載されたものです。原文はこちらです。
はじめに

ヨウヘイさん
僕は、ヘアカラーとアレンジを組み合わせて提案することで、お客さまに喜んでいただいています。
最近はハイトーンの流行もあって、「艶」や「ダメージ」を気にされる方がすごく増えてきました。
今回使うムーランエムーランさんのイロリドは、ダメージを抑えながらも濁りの少ない透明感のある発色が魅力です。その特徴を活かしたカラーとアレンジもご紹介します!
美容師さんプロフィール

TRUNK&GATE.代表|カワノヨウヘイさん(@yoooheeey)
大人ハイトーンカラー、デザインカラーに合わせたヘアアレンジを得意としており、美容師ならではの視点でフロントからも可愛いアレンジを提案。
日本はもとより海外でもセミナー活動を展開しており好評を博している。カラーとヘアアレンジを合わせてカワイイスタイルに特化し、支持されている。
レシピ解説:艶と透明感を引き出す“グレージュ”の秘訣

ヨウヘイさん
モデルさんのご希望は「今より明るさを抑えたグレージュ」。さらに「艶と透明感もほしい!」とのこと。
髪の状態は部位によって異なる複雑な履歴なため、今回は3カップで塗り分けていきます。
〈モデルさんBefore〉

① 根元〜中間:5〜8Lv、赤みが強く出やすい
② 中間〜毛先:10Lv、黄色っぽく、残留もある(ブリーチ履歴あり)
③ 襟足のインナーブリーチ:15Lv、残留あり


〈レシピ〉
①I-7SG:I-7M = 1:10% OX6% 等倍
②I-7SG:I-7N = 1:10% OX4% 等倍
③I-9Gr:I-13N = 1:1 OX6% 1.5倍
※ SG:スモーキーグレイ、M:マット、N:ナチュラル、Gr:グレージュ を使用

〈選定の考え方〉
ヨウヘイさん
①の根元〜中間では、新生毛をしっかりトーンアップさせながら、オレンジ味を軽減したいのでOX6%を使用しています。また、赤みも抑えていきたいので7M(マット)を10%追加しています。
②の中間〜毛先では、黄みを落ち着かせる目的で、N(ナチュラル)を10%追加。OXは4%で、やさしく色を重ねるイメージで選定しました。根元〜中間のM(マット)と中間〜毛先のN(ナチュラル)、これは合わないように見えて、補色と補正の考え方で自然に馴染ませる目的です◎
③の襟足のインナーブリーチには、9Gr(グレージュ)と13N(ナチュラル)で透明感のある仕上がりを目指してます。OXは1.5倍にして残留除去&粘性調整を行なっています。
さらに塗り分けと詳しいレシピ解説は、アーカイブからチェック!(02:54〜)
塗布スタート!

ヨウヘイさん
ムーランさんのOXって、すごく塗りやすいんですよ。
毛先のダメージがある部分でも、引っかからずにスーッと塗れて、すごくなめらかです。
この「引っかからない」はすごく大事で、お客さまの髪に余計なダメージを与えずに済むし、薬剤の浸透もよくなるんですよね。

四方田(ビューティーターミナル)
塗ったところが、すごくまろやかな色みになってきましたね!
ヨウヘイさん
そうなんです、これがN(ナチュラル)の力なんです!
今回使っているムーランエムーランさんのイロリド、実は「時短」に特化した特徴もあるんですよ。
◾︎ 発色が早い
→ カラーだけのお客さまなら、1時間〜1時間半で施術完了することもある。
◾︎ 発色のコントロールと時短方法
→ 通常は「30分放置」が推奨ですが、塗布の5分前から薬剤を混ぜておくことで、発色が早く始まり、 2人で素早く塗布することで時短にもなる。
「時短」も「色味」も両立しているイロリドです!
ヨウヘイさんのイロリドおすすめポイント
- 低アルカリなのに高発色:薬剤同士を混ぜても濁りにくく、発色が鮮やか
- 塗布のしやすさ:OXの粘性が絶妙で、引っかからず滑らかで髪に負担をかけにくい
- 透明感のある色味:ラベンダー味が配合されてアンダーコントロールがしやすい
塗布シーンはアーカイブからチェック!(10:09〜)
イロリドについて、ヨウヘイさんに質問!
イロリドの「グレージュ」と「スモーキーグレイ」の違いは?
グレージュの方がマイルドでナチュラルな色味ですね。
一方で、スモーキーグレイはくすみ感がしっかり出るので、赤みが強い髪にはおすすめです。
逆に、ブリーチされていたり、明るい髪色の方にはグレージュの方がなじみやすいことが多いです。
白髪が30%ある髪に、今回のレシピは使えますか?
今回のレシピでもなじみはしますが、イロリドは低アルカリカラーなので、キューティクルをしっかり開かないと色が入りづらいケースもあります。
なので、ライトナーに5レベルのカラー剤を混ぜる処方にすると、より自然に染まりやすくなると思います。
他にもたくさんの質問がありました!イロリドを使いこなすヨウヘイさんの回答はアーカイブから🔥(10:15〜)
グレージュの仕上がりはコチラ

ヨウヘイさん
処理剤も何も使ってない、ハンドドライだけでいい感じの艶感です!
赤みが強かった髪でも、緑が出すぎず、ちゃんとグレージュっぽさを感じる仕上がりになっていますね。
インナーカラーの元々緑っぽかったところも、やわらかく白っぽさのある色味に仕上がってくれました。


動きで艶を見せる!10分でできる簡単ヘアアレンジ

ヨウヘイさん
今回は、普段あまりアレンジをしないカラー美容師さんでも簡単にできる“10分アレンジ”をご紹介します!
仕上がったカラーの艶を、動きのあるアレンジで引き立てますよ!
まずは、スタイリング前にムーランエムーランさんのミストを全体にスプレーして、熱ダメージから髪を保護します。

8STEP!簡単アレンジ手順
- センターラインを分け、26mmのコテで全体を巻く
- イヤーツーイヤーで両サイドに分け、バック下部も少し取り分ける
- 巻いた髪を強くなりすぎないように1つに結ぶ
- 顔まわりとサイド表面をもう一度巻く
- 巻いたサイドをねじり、最初に結んだ髪の上に重ねて結ぶ(両サイドとも)
- 3つの毛束を“裏三つ編み”にし、ゴムで留める。三つ編み部分を軽く引き出してニュアンスを出す
- アレンジスティックでゴムを隠すように整える
- 残った毛先をさらにもう一つ結び、全体のバランスをとったら、最後にコテで毛先を巻いて仕上げる
完成はコチラ!

シンプルだけど、ちょっとした動きでカラーの艶が引き立つアレンジになってます!

このアレンジの実演シーンは、アーカイブでもご覧いただけます!(1:06:53〜)
まとめ

ヨウヘイさん
ここ数年続いた“ブリーチ全盛”の時代が落ち着いてきて、これからはトーンダウンやシングルカラーでしっかり仕上げられることが、サロンの信頼に繋がっていくと思います。
そこに必要なのは、「艶感とダメージレスの両立」です。
今回使ったムーランさんのイロリドは、そのどちらも叶えてくれる、とても頼れるカラー剤だと僕は思いますね。
そして今回はもうひとつ、アレンジの楽しさもお届けできたと思います。
まずは気軽にカラーやアレンジに挑戦してもらえたら嬉しいです!
アーカイブはこちら
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この記事は、ビューティーターミナルの許可を得て転載されたものです。原文はこちらです。





