HOME 使いこなし術 【イロリド事例紹介】赤味を抑えたヌーディーなナチュラル
使いこなし術

【イロリド事例紹介】赤味を抑えたヌーディーなナチュラル

低アルカリ×濃厚な発色を実現する『ネイチャーディープカラー イロリド』のN(ナチュラル)は、

赤味を抑えたヌーディなナチュラル。

  • トーンダウンに必要な程よい赤味は含みつつ、灰味や青味を少しだけ加えて寒色に寄せることで、アッシュなどと組み合わせても濁りにくい。
  • 原色系とのミックスしてトーン調整や、既染部のトーンダウンなど、どの明度のアンダーでも使いやすい色味
  • ブラウン味が少し含まれているため、7Lv以下で白髪染め対応も可能(7Lvでなじむ程度の染まり)

INDEX

パンフレットで紹介したモデルビジュアルのケーススタディ

既染部にハイライトやグラデーションを活かしながら、赤味を抑えたナチュラルブラウンの色味を補給。

トーンダウンで沈みすぎず、やわらかでヌーディな仕上がりに。

Before 新生部 5cm〈中間毛先14~15Lv〉

Color
新生部~中間:I-5N(2剤6%)
中間~毛先:I-8N(2剤2%)

N使用事例

ビフォー14Lv事例:明るいベースを赤味の少ないナチュラルなベージュ系に

Before 14Lv

Color I-8N:I-5N=4:1(2剤4%)

▲上に戻る

アレンジレシピ

①ブリーチ無(ライトナー使用)のミルキー系ベージュ

Before
8Lv

STEP1(ライトナー)
トリートメントライトナー14LT(2剤6%と1 : 1で使用)
※髪の量が多く、太さは普通。ライトナーで13Lvまでリフトアップ
※上記事例の放置時間は25分(髪質に応じて20~30分に調整してください。)

STEP2(Color)
I-13N : I-7Gr = 2 : 1(2剤4%)

▲上に戻る

②ブリーチ無、アンダー14Lvからのミルキー系ベージュ

Before 新生部2cm、中間~毛先 14Lv
Color 全体  I-13N:I-9BV=1:1(2剤2%)

▲上に戻る

③ブリーチ有のピンクを少しプラスしたミルキー系べージュ

Before
16Lv

Color
(I-9N:I-9BV)+I-7P=10:10:3(2剤2%) 30分放置

ポイント
ピンク系を狙うため、くすみの少ないI-9N(ナチュラル)とI-9BV(ブルーバイオレット)をベースに、I-7Pで濃いピンクをプラスしました。

イロリドカラーシミュレーター

事前の髪の明るさを選択して、使用するカラーを選択すると、仕上がりの髪色が確認できます。

2色を1:1でミックスした場合の色味もご覧いただけますので、色味の傾向の参考にご活用ください。

<Before:12Lvのイロリド9Lvナチュラル使用の色味の目安>

カラーシミュレーターはコチラから

イロリドの商品詳細はコチラから

▲上に戻る