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【成功サロンさまの体験記】見込み客に意識づけさせる大切で基本的な2つのこと

どうも、川畠です。

ここ数回に分けてチラシの話をしていますが、今回は今までよりももっと根本的なことです。

それは<配布回数と商圏>のお話。
そもそも、あなたのお店に来たことがない見込み客はあなたのお店の存在を知りません。仮に知っていたとしても、どんなお店なのかは知りません。

なので、まずはそれを知ってもらわないと始まらないわけです。当たり前ですが1回だけの配布だったら見てもらえる可能性は低くなります。

ここで諦めてしまう人が多いのですが、

これが2回3回4回・・・と配布回数が増えれば見られる可能性は増えるんです。
ということは、あなたのお店の存在を記憶させることができます。

そして、

あなたのお店がどんな美容室なのか?どんな特長があるのか?を知ってもらえることができます。

見込み客にも美容室に行くタイミングがあるので、たまたまチラシを見た時は行くタイミングではないかも知れませんよね?でも配布回数が増えれば、当然、そのタイミングに合う可能性も高くなります。

その時にあなたのチラシを見たり、記憶に残っていれば予約の確率も上がります。

つまり、配布回数を増やせば単純に反応はあがりやすいということ。(内容の話はとりあえす置いておいて・・・)

で、ここで大事になってくるのが<商圏>です。

どこに配るか?ってことですね。

反応が取れないとすぐに商圏を変えたり、やたらと商圏を広げたりする人がいるのですが、さっきの話でいうと、同じ商圏に配り続けないと見られる回数が少なくなるので、反応は増えていかないということになります。

同じ商圏にくり返し配り続けることで、接触回数が増えて、徐々にあなたのお店に興味を持ってくれます。

「じゃあ、その商圏ってどこまで?」

って話になりますが、

これは基本的にはお店から10~15分圏内です。

徒歩、自転車、車、電車
これらの交通手段で10~15分の範囲があなたの商圏だと思ってください。(電車の場合、最寄り駅からあなたのお店がある駅まで+駅からお店まで徒歩でかかる時間)

この商圏内にくり返し配る。

これ以上、商圏を広げる前にまずはこの商圏内で反応を取って、あなたのお店のポジショニングをしていきます。

お客さんの立場で考えると、よほど惹きつけるものでもない限り、30分、1時間もかけては行きにくいものです。まずはセオリー通りに動いて、ポジションを取っていきましょう。

チラシはすぐに結果が出ないことが多いので、まずは焦らずに<配布回数と商圏>を意識してじっくりと種まきをしてくださいね。

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ムーランエムーラン アンバサダー
abelia 京都府向日市
代表/川畠 清貴(カワバタ キヨタカ)

オープンから7年、プライベートサロンとして月売上60万円で頭打ちとなる。小規模サロンのマーケティング戦略を研究、5,000枚で20件の新規を獲得する折込みチラシなど独自の集客ノウハウを構築し、1年で月100万円を達成(2016年)。2017年はすでに月平均110万円を超え、予約の取れないサロンに。
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