HOME 使いこなし術 【ノンジアミン対応/ビビッドなブリーチオンカラー】塩基性カラーNODIAで広がるヘアカラー提案
使いこなし術

【ノンジアミン対応/ビビッドなブリーチオンカラー】塩基性カラーNODIAで広がるヘアカラー提案

アルカリカラーでは出来ない提案ができるカラーとして塩基性染料を使用したカラーが注目されています。

主に2つの提案が可能です。

①アレルギーやダメージ対策メニュー※

②ブリーチオンカラーでビビッドな色味のファッションカラー

お客さまへの新しい提案として、NODIAをぜひご活用ください!

※ヘアカラーに含まれる酸化染料によるアレルギー。すべてのアレルギーには対応しておりません。

INDEX

塩基性カラーの特長

塩基性カラーの特長は下記のとおりです

メリット ◎酸化染料によるアレルギーリスクを避けられる
◎ダメージが少ない
◎頭皮染着が少ない(根元ギリギリで染められる)
◎ビビッドで鮮やかな色味が出せる
デメリット ✖リフト力がない(明るくできない)
✖アルカリカラーと比べると、染まり・色持ちが良くない
✖染めた後のシャンプーで数日色流れがある

 

ヘアカラーのアレルギーやダメージに悩まれる方へ白髪染め

NODIAの工夫

NODIAは、塩基性・HC染料使用、ジアミンなどの酸化染料不使用。

『カラーベース』と、その染まりを補助する『サポートクリーム』を10:1で混合して使用することで、白髪への染まりや色持ちを高めます。

対象のお客さま

  • ジアミンアレルギーだが白髪染めをしたい※2
  • 頭皮に刺激を感じやすい
  • ダメージを極力抑えたい
  • 根元の白髪もカバーしたい

※2ヘアカラーに含まれる酸化染料によるアレルギー。すべてのアレルギーには対応しておりません。

NODIA(ノジア)グレイカラーについて詳しくはコチラ

詳しいお客さま事例はコチラ

▲上に戻る

ブリーチオンカラーでビビッドな色味のファッションカラー

NODIAはアルカリカラーではできないビビッドな色味表現が可能で、ブリーチをした髪、褪色した髪にダメージを抑えてカラーリングできます。

NODIAの工夫

色の三原色のレッド・イエロー・ブルー、彩度調整のグレイ・ベージュ、色を薄めるクリア・ホワイトを絵の具感覚でMixして色を作ります。

グレイカラーの使用方法と同様、カラーベースの染まりを補助する、アルカリを配合した促進剤「サポートクリーム」で浸透効果を高めて、染毛力を補います。

※塩基性カラーはアルカリカラーとは違い、髪を明るくする力がありませんので、ブリーチした髪か、アルカリカラー後の褪色した髪にご使用いただかないと、色味が表現できません。

NODIA(ノジア)ファッションカラーについて詳しくはコチラ

詳しい事例はコチラ

▲上に戻る