【成功サロンさまの体験記】小さな美容室がチラシ集客を絶対にやったほうがいい7つの理由
どうも、川畠です。
1月2月と一般的には美容室も閑散期と言われる時期です。この時期に次の集客の作戦を立てておきたいところです。そこで、ぜひとも取り組んでいただきたいのが『チラシ集客』。以前からこのブログでも、セミナーやオンラインサロンでもチラシ集客をすすめてきましたが、今回はその理由をお話します。
<小さな美容室がチラシ集客を絶対にやったほうがいい7つの理由>
【その①:すぐに始められる】
ホームページだとドメインを取って、ページ作って、さらにそれを育てていく時間が必要。ポータルサイトだと担当者と打ち合わせして、内容を考えて、写真を準備して・・・と、ネット集客はある程度の時間が必要。その点、チラシは思い立ったらPCや手書きで今すぐでも作れますし、印刷だって自分ですることもできるからすぐに行動に移せます。
【その②:特別なものがいらない】
タイピングや写真を取り込める程度の知識があればPCですぐに作ることもできますし、それが苦手なら手書きで紙とペンさえあればできます。(手書きチラシでも十分効果はあります)
作るうえでのハードルがとても低いので誰でも取り組めます。
【その③:選ばれやすい】
ネット広告、特にポータルサイトの場合は近隣の美容室でも何十、何百店舗と掲載されているので、その中から自分のお店を選んでもらわないといけません。
つまり比較対象が多い。
それに比べてチラシはダイレクトに見込みの手元に届くため、他と比較されずに自分のお店だけを見てもらうことができるので、反応してくれやすくなります。
【その④:多くのお店がやっていない】
新聞を購読されている方なら何となくわかると思いますが、実際に新聞折り込みのチラシのなかに美容室のチラシってほとんど入っていないんです。
せいぜい大手チェーン店や低価格サロンのチラシがごくたまに入るぐらい。
つまり他と比較されない要素のひとつですね。
【その⑤:参考になる実例が豊富】
チラシというアナログな販促物が昔から現代まで無くならないということは、それだけ効果があるっていう証拠なんですね。それだけ歴史があるわけですから、いいチラシ、悪いチラシと参考にできるものがたくさんあります。
それらを参考にすれば自然と売れるチラシとは?っていうヒントも見つけやすくなります。(異業種のチラシもかなり参考になります)
【その⑥:お店の認知度が上がる】
③と④でも言いましたが、比較対象が少ないのがチラシのいいところで、ダイレクトに自分のお店を知ってもらうことができます。
実際、その時のチラシ自体の反応が薄かったとしても
「ここにこんな美容室があるんだ」
と認識してもらいやすくなります。
集客というのは「知ってもらう」ことがなければ成果は出ないので、わざわざ検索しないと見つけてもらえないネット単体の広告よりも格段に認知度は高くすることができます。
【その⑦:他の販促物のクオリティと効果も上げられる】
チラシ作りというのはマーケティング要素がかなり詰まっているので、それを応用すればネット広告はもちろん、POPやニュースレター、店頭看板などにも応用できて、それぞれの効果も上げられるので、効率良く売上を伸ばすことができます。
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いかがでしょうか?
挙げればもっとメリットはありますが、チラシ集客をやらない手はないのではないでしょうか?もちろん、チラシであれば何でもいいというわけじゃないし、それなりのテクニックや基本はあります。
ただ世間の「チラシはもう効果がない」という誰がなんの根拠があって言い出したのかわからない話を鵜呑みにして、チラシ集客をやらないなんて自らチャンスを放棄しているようなものです。
実際、ぼくのクライアントさんやセミナーの参加者さんはチラシの効果を実感してくれてますし、チラシの勉強をすることで、コピーの力や発想なんかもすごく良くなっています。
「チラシなんて作ったことないし・・・」
「ウチの店はそんな柄じゃないし・・・」
「昔やったけど効果なかったしな・・・」
なんて最初から毛嫌いせずにぜひ取り組んでみてください。
単に反応が取れる取れないっていう表面的な効果だけじゃなくて、チラシには本当に思わぬ副産物もありますから。
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ムーランエムーラン アンバサダー
abelia 京都府向日市
代表/川畠 清貴(カワバタ キヨタカ)
オープンから7年、プライベートサロンとして月売上60万円で頭打ちとなる。小規模サロンのマーケティング戦略を研究、5,000枚で20件の新規を獲得する折込みチラシなど独自の集客ノウハウを構築し、1年で月100万円を達成(2016年)。その後、予約の取れないサロンに。2017年に月120万円、2018年には月140万円、2019年には月160万円を超え、12月の売上は2年連続200万円達成。
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