【成功サロンさまの体験記】マーケティングの3M、それは価値を守るために必要な順番
こんにちは、川畠です。
前回まではターゲティング=ペルソナのお話をしましたが、
今回はマーケティングの基本として<3M>という考え方をご紹介します。
これは「広告の3M」などとも呼ばれますが、
その<3M>とは・・・
①Market(マーケット)・・・誰に?
②Message(メッセージ)・・・何を?
③Media(メディア)・・・・何を使って?
このそれぞれの頭文字をとって<3M>と呼ばれています。
①Market(マーケット)は前回までお話したように
ターゲットのこと。
よく
「なかなか集客できない」とか「リピートしなくて・・・」という
場合にやってしまっているのが
③→②→①の順番になっているケースが多いように思います。
「〇ットペッ〇ーに出してみようかなぁ?」
「たまにはチラシでもやってみようかな?」など
「誰に?」「何を?」を飛ばして
先に③Media(メディア)から決めてしまっていませんか?
あなたのサロンの「価値」はオールマイティなものですか?
老若男女問わず得られる「価値」ですか?
おそらくあなたのサロンの価値というのは
とてつもない労力とお金をついやし、
自分の時間や家族との時間を削りながら
必死にひたむきに生み出した言わば『資産』です。
その大切な『資産』は
この順番を間違えるかどうかだけで
ムダになるか活きるかの分かれ道となります。
大切に磨いてきた『資産』なら、それを本当に
求めているお客さまに提供したいと思いませんか?
もし本当にあなたの大切な『資産』を「価値」あるものにするなら
まず①Market(マーケット)=ターゲットから始めてください。
そして
次にその『資産』を適切に発信していきましょう。
次回からは②Message(メッセージ)についてお話していきます。
▶アンバサダー川畠代表に直接LINEできる相談窓口はコチラから