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【成功サロンさまの体験記】マーケティングの3M、それは価値を守るために必要な順番

こんにちは、川畠です。

前回まではターゲティング=ペルソナのお話をしましたが、
今回はマーケティングの基本として<3M>という考え方をご紹介します。

これは「広告の3M」などとも呼ばれますが、
その<3M>とは・・・


①Market(マーケット)・・・誰に?
②Message(メッセージ)・・・何を?
③Media(メディア)・・・・何を使って?

このそれぞれの頭文字をとって<3M>と呼ばれています。

①Market(マーケット)は前回までお話したように
ターゲットのこと。

よく
「なかなか集客できない」とか「リピートしなくて・・・」という
場合にやってしまっているのが

③→②→①の順番になっているケースが多いように思います。

「〇ットペッ〇ーに出してみようかなぁ?」
「たまにはチラシでもやってみようかな?」など


「誰に?」「何を?」を飛ばして
先に③Media(メディア)から決めてしまっていませんか?

あなたのサロンの「価値」はオールマイティなものですか?
老若男女問わず得られる「価値」ですか?

おそらくあなたのサロンの価値というのは
とてつもない労力とお金をついやし、
自分の時間や家族との時間を削りながら
必死にひたむきに生み出した言わば『資産』です。

その大切な『資産』は
この順番を間違えるかどうかだけで
ムダになるか活きるかの分かれ道となります。

大切に磨いてきた『資産』なら、それを本当に
求めているお客さまに提供したいと思いませんか?

もし本当にあなたの大切な『資産』を「価値」あるものにするなら
まず①Market(マーケット)=ターゲットから始めてください。

そして

次にその『資産』を適切に発信していきましょう。

次回からは②Message(メッセージ)についてお話していきます。

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ムーランエムーラン アンバサダー
abelia 京都府向日市
代表/川畠 清貴(カワバタ キヨタカ)

オープンから7年、プライベートサロンとして月売上60万円で頭打ちとなる。小規模サロンのマーケティング戦略を研究、5,000枚で20件の新規を獲得する折込みチラシなど独自の集客ノウハウを構築し、1年で月100万円を達成(2016年)。2017年はすでに月平均110万円を超え、予約の取れないサロンに。
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