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【成功サロンさまの体験記】あなたの広告を魅力的にするために必要なこととは?

こんにちは、川畠です。

今年も早いもので残り3ヶ月を切りましたね。当然、これから年末にかけて新規の動きも活発になってくるので、集客活動にも力を入れていきたいところですね。

ということで、今回は集客をするために必要な考え方をお伝えします。

①まずお店の存在を知ってもらう

意外とあなたのお店の近隣の方たちはあなたのお店の存在を知りません。何年もその場所で営業していると、「知られているだろう」という考えになってしまいますが、意外と知られていないと思ってください。

実際、新規のお客さまに「ここは最近できたんですか?」「いやいや、もう5年目です」「えっ!?全然知らなかった・・・」こんな会話になったことありませんか?まず集客は認知されなければ始まりません。

なので、

チラシなどの広告で反応を取ることも大事ですが、まずは「知ってもらう」ことから始めてください。12月に新規を呼びたいなら、まず下準備として10月か11月に一度、種をまいておくことも大事ですね。

②誰のための美容室なのかを認識してもらう

種をまくにしても、当たり障りのない広告では誰も反応してくれません。

その段階で『どういうお客さまが来る美容室なのか?』ということをはっきり伝えてください。

それ以外の人は来なくていいぐらいしっかり振り切った『ウリ』を伝えます。

  • 毎月白髪を染める人なのか?
  • クセ毛に悩んでいる人なのか?
  • ダメージでどうしようもない人なのか?

一点集中で伝えます。

③見込み客の「?」を消す

広告を見て「気になるなぁ」と前向きになっても、やはり新しい美容室に行くというのは不安が大きいものです。「どんな人が担当してくれるんだろう?」「私みたいな年齢の人が行っても大丈夫なのかな?「どれぐらいの料金なのか?」いろいろな不安要素があります。それらの要素をできるだけ広告媒体のなかで消していくことで、見込み客は行動しやすくなります。

逆に広告媒体のなかに少しでも不安要素を感じると行動が鈍ります。

そのため、

もし、広告のなかで書き切れない場合はHPやブログ、SNSに飛ぶように誘導したり、電話で問い合わせしてもらうように誘導しなければいけません。せっかく、あと一歩のところで取り逃がすのはもったいないですから、できるだけ「?」を消せる工夫をしましょう。まず、この3つは最低限、必要な考え方です。

 
この3つを踏まえたうえで広告を出せば、きっとターゲットにとって魅力的な広告になるはずです。

ぜひ参考にしてください。

 
P.S.
次回11月5日のセミナーではもっと具体的に突っ込んだお話をしていきます。ご興味ありましたら、ぜひご参加ください。残り3名です。

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ムーランエムーラン アンバサダー
abelia 京都府向日市
代表/川畠 清貴(カワバタ キヨタカ)

オープンから7年、プライベートサロンとして月売上60万円で頭打ちとなる。小規模サロンのマーケティング戦略を研究、5,000枚で20件の新規を獲得する折込みチラシなど独自の集客ノウハウを構築し、1年で月100万円を達成(2016年)。2017年はすでに月平均110万円を超え、予約の取れないサロンに。
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