【成功サロンさまの体験記】見込み客が感情的に動きたくなるポイント
こんにちは、川畠です。
以前からセミナーやブログでもターゲティングの重要性は何度もお話しました。
そのターゲットとなる見込み客があなたのお店に「行ってみたい」と思ってもらうために大事なことがあります。どれだけキレイな広告を出しても、どれだけキレイな写真を載せようとも、これがなければ見込み客は動きません。
それは・・・
『見込み客の悩みにフォーカスする』
ということです。
人は
<得たい欲求>よりも<逃れたい欲求>の方が2倍以上強いと言われています。
つまり、
- 可愛くなりたい
- キレイになりたい
という欲求よりも、
- 老けたくない
- 醜く見られたくない
という<不>の要素から逃れたいという欲求のほうが強いわけです。特に年齢が上がるほどにこの欲求は強くなっていきます。
そして、
日本人は他国に比べて、特に年齢を気にする性質があるために、この欲求は強いはずです。
そういった側面から考えると、
「キレイになれます」
「今より可愛くなれます」
と訴えるよりも、
「〇〇でお悩みではありませんか?」
「〇〇でこんな不満はありませんか?」
という、ターゲットとなる見込み客が抱える<不>の部分にフォーカスして広告で訴えたほうが、
「そうそう!」
「あ、確かにそうだわ!」
そして、
「このお店ならわかってくれるかも・・・」
という感情になってくれやすいのです。
ターゲットが
- どんな悩みを抱えているのか?
- どんなことに不満や不安を感じているのか?
- それを解消できたら、どんな未来を手に入れたいと
思っているのか?
そういうことを日頃からリサーチしておくことが大事なんですね。これが人を動かすためには一番、大事なポイントです。これを広告作りやセールスレターに活かせば、きっと、お客さまが
「行ってみたい!」
と思ってくれるはずです。
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