【成功サロンさまの体験記】結果が出る人と出ない人の決定的な違い
こんにちは、川畠です。
昨年はご縁あって数名のオーナーさんのお手伝いをさせていただきました。
そのなかで見えてきたものは
『結果が出る人と出ない人の決定的な違い』です。
まず、結果が思うように出せていない方の共通点は
- セミナーや本で学んだこと自体に満足してしまっている
- ノウハウばかりに気が向いている
- 自分の考えばかり優先している
- 学んでも行動に移せていない
逆に、結果が出ている方は
- 学んだことをすぐに行動に移せる
- 失敗してもあきらめずに行動し続ける
- 常に検証・改善を繰り返している
- 素直に人の話を受け入れられる(変なプライドがない)
「なんだ、そんなことか・・・」と拍子抜けしたかもしれませんね。
しかし僕はとても重要なことだと思います。(実際、ぼくも業績が悪かったときは引くぐらい当てはまっていましたから・・・)
例えば、チラシを作ってみたものの結果が出ない。ここで、それでも改善しながらやり続けるか、「やっぱり効果ない」と止めてしまうかで大きな差が出ます。
これは心理学的にも証明されていることですが、「どうすればうまくいくか?」「成功させるには?」と常に考え行動していると、人は潜在意識のなかでその答えを探し始めるようになります。すると、ヒントになる人物や本などが勝手に目に入るようになる。
例えば、あなたが今ほしいと思っている車があると、今まではまったく目にもとまらなかったその車を急に街中で見かけるようになったりしませんか?(これを心理学用語でカクテルパーティー効果と言います)
それと同じで、成果を出すためにいろいろと行動に移していると今まで気づかなかったことや見えていなかった部分のヒントを感じれるようになるので成果につながりやすいのです。
ただ、気をつけなければいけないのは学ぶことに満足してしまって実際の行動に移せていないパターン。いわゆる「ノウハウコレクター」という状態。ノウハウを学んでも実際に使わなければ意味がありませんし、インプットよりアウトプットのほうが大事と言われるのはそういうことです。
良い・悪い、合う・合わないを頭で考え過ぎる前にまず行動してみる。そのあとで取捨選択をして自分なりの型を作ればいいと思います。僕も今でこそこんなお仕事をさせてもらっていますが、ここに来るまで少なくとも20種類以上の広告や販促物を作って失敗し続けました。そのなかで自分に合う型やバリエーションを作りました。
「どうせ無理」「そんなこと知ってる」「こんなの意味ない」と否定的(ネガティブ)な意識を持ったら前に進めない。
まずやってみる。そのあとに考える。ノウハウの意味はあとで理解できればいい。もし現状に満足していないのなら、まず新しい『行動』を起こしてみてください。きっと今までと違う景色が見えてくるはずですから。
p.s
ぼくの師匠いわく、ラインやメール、電話のレスポンスが早い人は仕事ができる人に多いそうです・・・
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