HOME 商品一覧 カラー ファッションカラー イロリド 使い方

使い方

髪状態や目的に合わせた2剤選び

※2剤AP(1剤のアルカリをキャンセルする2剤)は、低アルカリのイロリドで使用すると、アルカリが下がりすぎて発色が弱くなるため、使用しないでください。ダメージを抑えたい場合は2%を選択してください。

▲上に戻る

発色を高めるための薬剤の混合や塗布方法

濃厚発色を活かすため、下記の使用がポイントになります

※ウェット塗布される場合は濃さが少し弱まることがありますので、できるだけ水分の無い状態が望ましいです。

※2剤はどの1剤に対しても等倍になります。

薬剤が1cupの時

薬剤が2cup以上の時

塗布の直前に1剤と2剤を混合する理由

イロリドは発色開始が早いため、薬剤を調整していただいてから、できるだけ早めに塗布をしてください。

  • 2剤と混合後すぐに塗布を開始してください。
  • ブロッキングなどの作業が完了してから、薬剤を混合してください。

▲上に戻る

ファッションカラーの基本の対応

9Lvで濃い染まり

ファッションカラー履歴のある髪をアンダーを補正しながら狙った色味に濃く仕上げます。

濃さや明るさの調整

色味の濃さを重視したいときは、7Lvや5Lvの薬剤を使用します。

明るさを重視したいときは、13LvをMixまたは単品で使用します。

トーンダウンで濃さが必要ない場合

9LvにClearをMixしたり、13Lvの薬剤を使用することで対応できます。

▲上に戻る

アンダーに併せたトーンアップ/トーンダウン活用法

使用シーンによって、濃さを残したままトーンアップしたい。

反対に濃すぎると暗くなりすぎるので、少し淡く調整してトーンダウンしたい。

こういった、ケースがあると思います。

濃厚発色カラーイロリドの【濃さを調整】する、トーンアップ・トーンダウン活用術をご紹介しています。

▲上に戻る

トーンダウンの目安

既染部の明るさによって、トーンダウンの目安が異なります。下記表を参考にしてください。

アンダー10Lvのトーンダウンの場合

アンダー12Lvのトーンダウンの場合


▲上に戻る

会員限定オンデマンド配信

ログインしていただくことでリンクが表示されます。

▲上に戻る