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使い方

 

・2剤は基本は6%をご使用ください。
(低アルカリ処方のため、軟毛の方でも4%より6%の方が染まりが安定します。)

【既染部を染める場合】薬剤の調整方法

既染部の対応には主に2つの方法があります。

  1. 新生部の残液を既染部にコームスルーで伸ばす
  2. 既染部用に薬剤を作る

 

ネイチャーディープカラーで
既染部用の薬剤を作る場合

1剤にトリートメントクリアを3:1~5:1でMix
-既染部の色味の残り具合によって比率を調整します
-クリアをMixしない場合は、新生部よりも明度の高い薬剤を使用します

2剤は基本2%を使用
-明るさがほしい場合や白髪の浮きが気になる場合は4%や6%を使用します
-白髪が浮いておらず、ダメージを抑えて少し色味をいれるだけでよい場合はAPの使用もオススメです

既染部の放置は5~10分程度
-新生部がある程度染まってから(放置15~20分を目安)塗布します。暗くならないように放置時間を調整します。

【明度調整方法】中間の明るさは前後の明るさの1剤を1:1でMix

【色幅の広げ方】トリートメントティントで希望の色味を5:1でMix


▶トリートメントティント・トリートメントライトナー商品詳細

プロセス

こんな時は

【染まりが暗い】
深く染まるタイプですので、白髪が少ない方だと暗く感じることがあります。
→1Lv明るく調整、もしくはD-NBよりもやわらかな色味で染まるD-BBを選択してください。

【染まりが甘い】
低アルカリタイプですので、硬い髪質には染まりにくいことがあります。
→染まりを高めるために、量を多めに塗布してください。。