使い方動画
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基本の使用方法

- 新生部の白髪をしっかり染めるため、2剤は6%をご使用ください。
- 染まりを高めるためにラップをしてください。
- 塗布~放置で合計20分です。塗布時間が10分以下の場合、放置時間を調整してください。
- 撥水毛・硬毛などの染まりにくい髪質は、塗布量を多めに+5分程度放置してください。
ワンポイント・・・新生部の染まりチェックの際にコームアップで根元に空気を入れることで染まりを促進します。

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全体をネイチャーディープ スピーディーカラーで染める場合
既染部に軽く色味を入れる場合
新生部に薬剤を塗布して自然放置した後、根元の薬剤をコーミングで伸ばして合計20分程度で仕上げます。

既染部の白髪も染める場合・既染部に色味を入れたい場合
新生部に薬剤を塗布してすぐに既染部を塗布し、自然放置して合計20分程度で仕上げます。

※新生部~既染部の塗布は15分以内が目安です。(ロングの方・毛量の多い方は注意)
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既染部はファッションカラー・新生部はネイチャーディープスピーディーカラーで染める場合
- 既染部に色味をしっかり出したいときはファッションカラーと組み合わせていただいた方が色味を楽しめます。
- 既染部の放置時間で新生部の白髪を染めることが可能です!
- 先にファッションカラーで染めたい中間~毛先を塗布し、その後新生部にネイチャーディープスピーディーカラーを塗布します。

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色幅を広げるにはトリートメントティント(コントロールカラー)とMix
5:1程度なら放置時間を調整する必要はありません。


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白髪率が高い時は薬剤の明度を低めに
白髪率によって、仕上がり明度や染まり具合が変わります。同じ薬剤で染めても明るさに差が出ますので、染まりのご要望にあわせて薬剤の明度を選定してください。

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オーバータイムは7Lv以下のみで注意
- 7Lv以下では、オーバータイムで色が入りすぎることがありますので注意してください。
- 8Lv以上では、オーバータイム5~10分程度で色が入りすぎることはありません。

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染めた直後と1ヶ月後の色味の参考
- 白髪の染まりはNB > PB > GrB となります。
- 赤味の量はNB > GrB で、PBはNB・GrBよりも彩度を感じる色味になります。
- どの色味も褪色後の赤味は極端に出てきませんが、気になる場合はGrBかPBをオススメします。

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