HOME 商品一覧 アウトバストリートメント/スタイリング アウトバストリートメント ネイチャーディープ ツヤ髪エッセンスミスト 使い方

使い方

INDEX

ホームケアでの使用方法

シャンプー後のケア

①シャンプー、トリートメント後、タオルで髪の水分をしっかりと取ります。

②毛先、髪の表面など、傷んだ部分を中心にミストを塗布します。

③ドライヤーなどの『熱』で髪を乾かすことで、ツヤ髪エッセンスミストの成分が定着します。

スタイリング時のケア

①スタイリングしたい場所を中心にミストをつけます。

髪全体を軽くぬらし、ツヤ髪エッセンスミストをまんべんなくスプレーした後、コームを通してなじませるとムラづきを防げます。

②アイロンやドライヤーをします。

熱を加えることでツヤ髪エッセンスミストの成分が定着します。

※ツヤ髪オイル・ツヤ髪ミルクを使用する場合は、セットやブローの後でご使用ください。

サロンケアでのご紹介方法

メニュー紹介のメリット

まずはツヤ髪エッセンスミストをサロンでの施術で使用して、いつもと手触り・ツヤの違いを実感いただきます。

そのツヤ髪を継続していくためにホームケアをおススメしてください。

お客さまがサロンで体感したツヤ髪が手軽に維持でき、メニューと店販が連動したご紹介が可能です。

ツヤ髪を高める美容液トリートメントとしてメニュー紹介

「ツヤ髪ヒートケアトリートメント」などのメニューとして提案いただけるPOPもご用意しています。

ツヤ髪エッセンスミストは2回塗布がポイント

ツヤ髪エッセンスミストは2回塗布することで、ダメージをケア⇒ツヤUPケアの2STEPで実感が高まります。

<ツヤ髪エッセンスミストの働きかけ(イメージ)>

施術工程とモデルトーク例

施術ステップはプラス5分でOK

1.ツヤ髪エッセンスミストは仕上げ時のメニューとして

通常通りのカラー、シャンプー、トリートメントなどを行っていただいた後、仕上げの前にツヤ髪エッセンスミストのメニューを組み込みます。

モデルトーク例

2.ツヤ髪エッセンスミストでダメージケア(1回目塗布)

しっかりタオルドライをした後、パネル分けしてミストを塗布し、コーミングで全体になじませます。

毛先、顔周りの表面など傷んだ部分にはたっぷりと塗布してください。

モデルトーク例

3.熱で8割乾かす

熱を加えるようにドライヤーをあて、浸透エルカラクトンを定着させます。

この時8~9割程度乾かしてください。

モデルトーク例

4.ツヤ髪エッセンスミストでツヤを高める(2回目塗布)

毛先・顔周り、髪表面など特にダメージしてる部分に重ねて塗布します。

モデルトーク例

5.ブロー・アイロン・コテで浸透エルカラクトンを定着

ドライヤー、アイロンなどで熱を加え、浸透エルカラクトンを定着させます。

※ツヤ髪オイル・ツヤ髪ミルクを使用する場合は乾かしが終わったこのタイミングでご使用ください。

<初回体験ポイント!>
初回は半頭だけ仕上げをして、お客さまに触っていただくことで、手触りとツヤの違いを体感していただきましょう!

モデルトーク例

ネイチャーディープシリーズ アウトバストリートメントの使い分け

内側からキューティクルをケアしたい方には“ツヤ髪エッセンスミスト”

浸透エルカラクトン※1などの熱定着ツヤ髪成分※2が髪の内側のダメージホールに素早く届いて、熱を加えることで定着するため、内側からツヤのあふれる髪に仕上げます。

髪のダメージ、パサつきを内側からケアしたい方

サロントリートメントをした後のような美しいツヤとまとまりを保ちたい方

にお薦め致します。

内側に届いた成分を定着させるためアイロンやドライヤーを使うお手入れをされる前にご使用ください。

キューティクルの表面を守り、手早くツヤや指通りUPしたい方には“ツヤ髪オイル/ツヤ髪ミルク”

表面コート力に優れ、キューティクルの表面をしっかり整えてあげることで、内側からのうるおい流出も守ります。

指通りやまとまり感を良くして、スタイリングしやすい髪に整えたい方

日中の外的ダメージから髪を守りたい方

にお薦め致します。

ツヤ感や濡れ感(オイル)束感(ミルク)をつくる

こともできますので、スタイリング時にお使いいただくことにも向いています。

※1:γ-ドコサラクトン、プロパンジオール、フィトステロールズ、ジステアリルジモニウムクロリド、ベヘントリモニウムクロりド(全て毛髪補修成分)
※2:浸透コラーゲン(加水分解コラーゲン(保湿成分))、加水分解ケラチン(羊毛)(毛髪補修成分)、浸透CMC(ポリウオタニウム―61(保湿成分))

“ツヤ髪エッセンスミスト”と“ツヤ髪オイルまたはツヤ髪ミルク”の併用や使い分け

ツヤ髪エッセンスミストはキューティクルの内側からのケア、ツヤ髪オイル/ツヤ髪ミルクはキューティクルの外側からのケアですので、髪のダメージが内側から気になる方には“ツヤ髪エッセンスミスト”と“ツヤ髪オイルまたはツヤ髪ミルク”の併用がお薦めです。

※ツヤ髪エッセンスミストは内部補修力が中心なので、表面の保護感は出にくいですが、使い続けた時の補修感が優れています。

※日中のスタイリング剤としてのご使用にはツヤ髪オイル/ツヤ髪ミルクが向いています。何もつけていない感じがお好みの方はツヤ髪ミストだけでお使いいただいても、サラっとした仕上がりで髪のツヤやまとまりを高めることができます。

“ツヤ髪エッセンスミスト”と“ツヤ髪オイルまたはツヤ髪ミルク”の使用順序

両方お使いいただく場合、タオルドライ後にミストを塗布していただき、ミルク・オイルは仕上げでお使いください。

夜の使用
<タオルドライ>⇒ウェット状態でツヤ髪エッセンスミスト⇒<ドライヤー>⇒ドライ状態でツヤ髪オイルまたはミルク

朝の使用
①ツヤ髪エッセンスミスト⇒<アイロンまたはドライヤー>⇒②ツヤ髪オイルまたはミルク

※朝にブローやアイロンをされない場合はツヤ髪エッセンスミストはご使用いただく必要はありません。ツヤ髪エッセンスミストは熱を加えるお手入れの前に使用しないと効果を発揮しませんので、朝にドライヤーやアイロンをご使用にならない場合は夜のみのご使用をお薦めします。

※夜にツヤ髪エッセンスミストを使用しない時は、ツヤ髪オイルまたはツヤ髪ミルクはタオルドライ後のウェット時にお使いください。

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