【塩基性カラーのデメリットを解消】“NODIA”はカラーチェンジ時にアルカリカラーしても変色しない!
髪にやさしく、鮮やかな色とツヤを楽しめる、塩基性カラーの“NODIA”は
塩基性カラーをした後のカラーチェンジ時にアルカリカラーを施術しても変色しない!
例えば、塩基性カラーで施術して、それが薄く褪色した状態で、1か月後に再来店したお客さまにも、いつものように、アルカリカラーで施術しても大丈夫♪
検証結果をご紹介していますので、ぜひご覧ください!
NODIAの特長は?
アルカリカラーでは出せない、ビビットな色味でカラーリングできる塩基性・HC染料使用のトリートメントカラーです。
ブリーチなどで12レベル~くらいに明るくした髪に施術すると、ビビッドな色味に染めることができ、デザインの幅がぐっと広がります。
<検証>塩基性カラーの後にアルカリカラーしても変色しない
まずは特に変色しやすいことで知られている「ブルー」でアルカリカラーの影響を受けないことを検証してみます。
“NODIA”(ブルー)+サポートクリームを10:1でミックスして染色
鮮やかなブルーに染まっています。
そこに下半分だけアルカリカラーを重ねてみます
塩基性カラーの色味の変化を確認しやすいように、アルカリカラーはライトナー※を使用しました。
※ムーランエムーラン トリートメントライトナー14LT
結果はコチラ・・
塩基性カラーのブルーで施術した後にアルカリカラーを重ねるとピンクになる!?ということがよく言われていますが、“NODIA”は
アルカリカラーを重ねても変色していません!!!
ブルー以外も検証してみました
ブルー以外の色味でもアルカリカラーを重ねても変色は起こりませんでした。
実際のケースに近い状況で検証しました
14Lvにブリーチしてノジア(ブルー)で施術後1ヶ月の褪色状態を再現した髪でアルカリカラーの7Lvアッシュを塗布しました
青から変色せずに思った通りのアッシュに!!!
まとめ
“NODIA”はビビッドな色味を楽しめる塩基性カラーであり、アルカリカラーによる変色の影響も起こらないことが確認できました!
7色を自在に混ぜて使用いただけますので、思い通りのデザインカラーでお客さまをワクワクさせてくださいね!