【髪質別ケーススタディもご紹介】ダメージを気にせずに施術ができるトリートメントKPX
メニュートリートメントよりも簡単で、処理剤よりも高いダメージ補修効果が期待できる、“トリートメントKPX”。「活性ケラチン※1」「ジカルボン酸※2」「コルテックス補強成分※3」などの話題の成分を配合したプレックス系トリートメントです。
髪内部の成分を補充するだけでなく、骨組みとなる結合部分にアプローチし、ブリーチ・カラー・ストレートやウェーブパーマなどの施術ダメージに元の髪ダメージまでも補修します。
ダメージケアをしながらカラーやパーマが提案でき、施術も簡単!
プレックス系は仕上がりのなめらかさが足りないことが難点でしたが、弾力とやわらかさをあわせ持つ仕上がりにもご満足いただいてます。
各施術の基本の使い方、そして、髪質やダメージレベルに併せてハリ・コシを高める方法や、柔らかさやなめらかさをぐっと高める方法などの応用テクニックをご紹介します!
※1加水分解ケラチン(毛髪補修成分) ※2リンゴ酸・コハク酸(全てpH調整剤) ※3ヒドロキシプロピルグルコナミド、グルコン酸ヒドロキシプロピルアンモニウム(全て毛髪補修成分)
INDEX
- ダメージ毛へのカラー施術、使用事例
- 【基本の使い方】前処理と仕上げトリートメントをKPXに置き換えるだけ
- 【応用1】髪が細く弱くなっている方でハリ・コシを高めたい場合
- 【応用2】髪が硬い方で、なめらかさを高めたい場合
- 【ホームで集中ケア】髪がデリケートな施術後1週間のケアに
- トリートメントKPXのお得なトライアルセット
ダメージ毛へのカラー施術、使用事例
カラー、ブリーチを繰り返した髪も美しいカラーが可能
サロンさまのコメント
前回のブリーチを活かして、新生部中心にブリーチを重ねて、カラーをしました。
毛先がパサつき、弱っている感じでごわつきもあり、ヘアカラーが持続しないと困っているお客さまでしたので、新生部に行ったブリーチ+全体カラーの両方でKPXを使用してヘアカラーの持ちも狙いました。
良かったのは、流しの時に指が通り、ダメージの怖さがなかったこと!
仕上げた後は毛先のごわつきが少なく、保水された感じが良くわかりました。ホームケアを渡したので、手触りと色持ちの持続も実感していただきました。
パサついて広がる髪もダメージケアしながらカラー施術
サロンさまのコメント
ブリーチ歴のあるお客さまで、全体的にざらつきやパサつきがあり、乾燥によって広がりもあります。
ダメージを減らしつつカラーをしたかったのでKPXを使用。手触りがかなり良くなりました!まとまりも出て、触った感じの指通りが良いです。
【基本の使い方】前処理と仕上げトリートメントをKPXに置き換えるだけ
トリートメントKPX1を前処理で使用
髪内部の結合を補修するKPX1は前処理として使用します。
キューティクルの内部に「活性ケラチン※1」「ジカルボン酸※2」「コルテックス補強成分※3」を浸透させて、ダメージによって切れてしまった髪の結合を繋ぐことで髪を補修します。
トリートメントKPX2は仕上げのトリートメントの置き換えで使用
ケラチン補充とキューティクルケアをおこなうKPX2は仕上げのトリートメントに代えてお使いください。
「高分子ケラチン※4」「フェザーケラチン※5」「油溶性ケラチン※6」が髪の内側からキューティクル表面まで、ケラチンで満たして弾力となめらかさを与え、強くしなやかな髪に導きます。
※1・4・5加水分解ケラチン(全て毛髪補修成分) ※2リンゴ酸・コハク酸(全てpH調整剤) ※3ヒドロキシプロピルグルコナミド、グルコン酸ヒドロキシプロピルアンモニウム(全て毛髪補修成分)※6イソステアロイル加水分解ケラチン(羊毛)(毛髪補修成分)
使用方法
※トリートメントKPX1はKPX1:水=1:2で希釈して使用します。
カラーだけでなく、ブリーチやストレート、デジタルパーマでの使用も基本同じです。
カーリング施術でお使いの場合は、1液の中間水洗後に、ロッドの水気をふき取った後にKPX1を使用してください。
使用方法について詳しくはコチラ
【応用1】髪が細く弱くなっている方でハリ・コシを高めたい場合
繰り返しのブリーチやエイジング毛で、髪が細く弱くなっている方は、仕上げの工程に髪内部の結合を補修するKPX1をプラスすることでのハリ・コシを高めることができます。
仕上げの工程にKPX1をプラスしてハリ・コシを高める時の使用方法
※トリートメントKPX1はKPX1:水=1:2で希釈して使用します。
ハリコシを高める②の工程について解説!
シャンプー後、軽く水分を切りさらにKPX1:水=1:2で希釈したものをアプリケーターで塗布します。(①で使用した量と同じで大丈夫です)
その後、洗い流さずにトリートメントKPX2を塗布します。
トリートメントKPX2の塗布後は基本の使用方法と同じようにコーミングを行い、3~5分放置して仕上げます。
【応用2】髪が硬い方で、なめらかさを高めたい場合
髪に硬さやごわつきがある方は、ケラチン補充とキューティクルケアをおこなうKPX2の使用量や工程の工夫でなめらかさを高めることができます。
仕上げの工程でKPX2を重ね、なめらかさを高める使用方法
※トリートメントKPX1はKPX1:水=1:2で希釈して使用します。
なめらかさを高める②の工程について解説!
仕上げのトリートメントとして、KPX2を毛先や顔回りなど、乾燥しているところを中心に丁寧に塗布します。
コーミングをしてもみ込んだ後、さらにここでKPX2をもう1~2プッシュ。丁寧にもみ込み、3~5分放置し、仕上げることで、ゴワツキを改善します。
【ホームで集中ケア】髪がデリケートな施術後1週間のケアに
KPX1、KPX2で配合された活性ケラチン※1と3種のケラチン※4・5・6配合した「集中トリートメント」をご自宅のケアとしてお付けすることで、仕上がりの満足度が高まります。
小売価格1,300円のトリートメントをセットにすることで、メニュー化設定もしやすくなります!
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