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特長

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髪の内部ダメージが気になる方へのケミカル施術に

トリートメントKPXは髪の内部ダメージに特化したプレックス系処理剤です。

PPT系の成分補給に特化した内部補修効果で、ブリーチや、ハリ・コシの無い髪などのケミカル施術にオススメです。

  1. 施術時間を利用した簡単メニュー展開
  2. 髪の骨組みとなる内部の結合からダメージを補修
  3. 弾力とやわらかさをあわせ持つしなやかな仕上がり
  4. ホームケアで持続性を高める

 

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内側から髪を補強し、強くしなやかな髪に導く「KPXメカニズム」

<STEP1>髪内部の結合を補修

ダメージを内側から補修して弾力のあるしっかりした髪を作ります。

髪の骨組みとなる内部の結合にアプローチして、施術によるダメージを防ぐだけでなく、元々の髪ダメージも補修します。

活性ケラチン※1、ジカルボン酸※2、コルテックス補強成分※3配合

髪の結合、骨組みとは?

骨組みとは髪内部のシスチン結合・イオン結合・水素結合の3つを表します。

ブリーチやヘアカラー、パーマなどで、シスチン結合が切れた場所にダメージ因子が付くとシステイン酸になりダメージが進行します。

トリートメントKPX1は配合された活性ケラチン※1の作用で、切れたシスチン結合にダメージ因子がくっつかないように働きかけて、ダメージを抑えます。

イオン結合、水素結合にもそれぞれジカルボン酸※2やコルテックス補強成分※3が働き、髪の内部をしっかりと補強します。

<STEP2>ケラチン補充

髪の内側から表面までなめらかさを与えながら整えます。

髪の内側からキューティクル表面まで、ケラチンで満たして弾力となめらかさを与え、強くしなやかな髪に。

高分子ケラチン※4、フェザーケラチン※5、油溶性ケラチン※6配合

<STEP3>持続性アップ

施術後、ご自宅での集中ケアで持続性をアップします

髪がデリケートな施術後1週間に集中ケアすることで、サロンの仕上りがさらに持続する集中トリートメント。

KPX1、KPX2で配合された活性ケラチン※1と3種のケラチン※4・5・6配合。

※1・4・5加水分解ケラチン(全て毛髪補修成分) ※2リンゴ酸、コハク酸(全てpH調整剤) ※3ヒドロキシプロピルグルコナミド、グルコン酸ヒドロキシプロピルアンモニウム(全て毛髪補修成分)※6イソステアロイル加水分解ケラチン(羊毛)(毛髪補修成分)

リフレッシュアロマの香り

フローラルノートにフルーティな柑橘系の香りとナチュラルなハーブの香りをブレンド。

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KPX使用で髪の強度や水分量がアップ

トリートメントKPXは髪の骨組みとなる内部の結合を強化することで、高いダメージの補修レベルが得られます。

ダメージが補修された髪は、カラーの定着やパーマの仕上がりなどもワンランクアップします。

ダメージホールが少なく


トリートメントKPXなし・ありでブリーチを2回繰り返した髪の内部の写真。KPXなしはダメージホールがたくさんできていますが、KPXありではダメージホールが少なくなっています。

毛髪強度がアップ

同一人毛にブリーチを3回処理し、同じ力で引っ張ったときの破断強度を計測。
ブランクや処理剤に比べ、KPXを処理した毛髪は強度が保たれています。

キューティクルが整う

トリートメントKPXなし・ありでブリーチを2回繰り返した髪のキューティクルの写真。KPXなしはキューティクルが荒れてしまっていますが、KPXありではキューティクルが整っています。

水分保持力がアップ


ブリーチをした毛髪の水分量から、ドライヤーや湿度で変動する水分量を除き、本来毛髪に留まっている水分量(結合水の量)を測定。KPXを使用した毛髪の方が、水分を多く抱え込んでいるのがわかります。

カラーの発色・色持ちアップ


ピンク系のカラーの発色や色持ちを検証。トリートメントKPXを使用すると、発色が良く、5回シャンプーを繰り返しても色味がしっかり保たれています。

ウェーブパーマのリッジがキレイに


※カールパーマ施術直後はロッドアウト直後。10回シャンプー後は自然乾燥後の写真。

ウェーブパーマのかかりを検証。トリートメントKPXを使用すると、リッジがしっかりと出ており、10回シャンプーしてもダレが少なくなっています。

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